筋トレがパフォーマンスUPに繋がらない理由

「筋トレして身体は大きくなったし出力も上がったはずなのに、ボールに伝わっている気がしません。出力アップと実際のパフォーマンスアップの間に何があるんでしょうか・・・」

ある学生からの質問です。率直な感想としては、色々考えてやってるいい選手だなと感じました。

そして答え。

出力アップとパフォーマンスアップの間にあるもの。
それは『あなたの身体』です!

「力」を活かすために、伝達を考える

例えば機械であれば、部品を変えるなり性能を高めるなりして出力を上げた場合はダイレクトにパフォーマンスも上がるでしょう。

でも身体はそんな簡単には行きません。背骨ひとつ取っても24個の骨の集合体。その一つ一つのズレやバランスの悪さが高まったはずの出力を吸収してしまうから。

つまり筋トレして確実に出力は上がっているはずでも、身体が整わない為に“伝える力”が上がっていないという事。

特に野球の場合はリリースやインパクトに重きを置く傾向が強いですが、そもそもあなたの身体は押せる(伝えられる)形になっていますか?という事。

だから姿勢が大事。姿勢が変われば本当に人生が変わります。

何のためのトレーニングか?が重要

以前にもお話しましたが、筋力トレーニングを行う際に大事なことは、

  • 筋力アップのためのトレーニングなのか
  • 筋力を伝達する効率を上げるためのトレーニングなのか

その目的を理解し、意識して動作を行うことです。

ただ闇雲にがんばるだけでなく、その成果を出すためにも、考えること・意識することをトレーニングと合わせて行うようにしましょう。

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